ハースF1、20歳のインド人 アルジュン・マイニの開発ドライバー続投を発表

ハースF1チームの開発ドライバーを務めるアルジュン・マイニcopyright Haas F1 Team

ハースF1チームは29日、開発ドライバーのアルジュン・マイニ(20歳、インド)が2018年も同職を続投すると発表。先日のサンティアノ・フェルッチの残留発表に続いて継続起用をアナウンスした。グリッド唯一のアメリカンチームは、昨年からの若手ドライバー・ラインナップを継続する。

ハースの開発ドライバーを務める傍ら、二人はいずれもトライデントからF1直下のFIA F2選手権にフル参戦する。同じくF2を戦う福住仁嶺(アーデン・インターナショナル)や牧野任祐(ロシアンタイム)とはライバル同士という関係になる。

「ハースF1チームの一員である事を本当に誇りに思っている」とマイニ。「F1のプログラムに参加したことで多くの物事を学んでいる。コース上での事やエンジニア達とのコミュニケーションにおいて、自分が何をしなければならないのかって事についてね。GP3からF2へステップアップする際にもこの経験を活かすことができた。F1で戦うという自分の目標に一歩近づけたのは、ハースのサポートのおかげだよ」

チーム代表のギュンター・シュタイナーは、昨年に引き続きマイニのキャリアを手助けしていくとの旨の声明を発表した。「アルジュンは昨年のGP3を楽しんでいた。今年は、F2での彼の成長を見守っていくつもりだ。彼はこれまでフル参戦を果たした全てのシリーズで成功を収めてきた。F2へとステップアップする彼をサポートしていくよ」

マイニは、GP3での初勝利を挙げた2017年のカタロニア・サーキットでのレース後にハースに起用された。初のフル参戦を果たした昨年のGP3のチャンピオンシップでは、計72ポイントを獲得し9位につけた。

この記事をシェアする

モバイルバージョンを終了