走行画像ギャラリー:メルセデス 2020年新型F1マシン「W11」シェイクダウン

シルバーストーン・サーキットを走行するMercedes F1 W11copyright LAT Images for Mercedes-Benz Grand Prix Ltd

車体・パワーユニット共に一新されたメルセデスAMGペトロナスF1チームの2020年型マシン「W11」。14日に英国シルバーストン・サーキットで行われているシェイクダウンの様子を画像で紹介する。実車のイメージが公開されたのは今回が初めて。

今日の走行の目的は、来週開幕を迎えるバルセロナテストの前の基本動作チェック。走行距離100km以下、かつプロモーション目的との条件で許可されるフィルミングデーを利用し、1周2.98kmのシルバーストン・インターナショナル・サーキットで周回を重ねる。最初にステアリングを握ったのはバルテリ・ボッタス。ルイス・ハミルトンは午後にコックピットに座る。

この記事をシェアする

関連記事

モバイルバージョンを終了