ザク・ブラウンcopyright mclaren.com

ザク・ブラウン

  • 最終更新:

ザク・ブラウンとは、2016年11月にロン・デニスに代わりマクラーレン・テクノロジー・グループのエグゼクティブ・ディレクターに就任したアメリカ出身のビジネスマンのこと。日本の会社で言えば”専務”のようなポジションだ。

1971年11月7日に米ロサンゼルスに生まれ、現在は英国に在住している。英国F3やフォーミュラー・フォードなどで活躍した元レーシングドライバーであり、1995年にジャスト・マーケティング・インターナショナル(JMI)という名の会社を設立し起業し現在に至る。実はこのJMIという会社、マクラーレン・ホンダへのNTTコミュニケーションズのスポンサーシップを取りまとめた会社でもあり、世界で最も規模の大きなモータースポーツ広告代理店の一つである。

Zak Brown photocreativeCommonsUnited Autosports

リクルートしたのは”追い出された”ロン・デニス

マクラーレンの精神であり、シンボルであり、哲学そのものであったロン・デニスが、株主争いに敗北しCEOの座を奪われたことによって、その空いた席に身をおくことになったザク・ブラウン。しかしながらブラウンをマクラーレンに採用したのは他ならぬロン自身であると言う。

大のレース好きであり元ドライバー

レースは僕の人生であり続けており、人生の全てと言ってもいいくらい。レース以外の活動はしないんだ」と語るザク・ブラウン。86年にカートでレーシングドライバーとしてのキャリアを歩み始め、JMIを創設した後も、ル・マン・クラシックや英GT選手権などでレースをしている。

Zak Brown photocreativeCommonsUnited Autosports