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セルジオ・ペレス

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人物データ

名前
セルジオ・ペレス / Sergio Perez
国籍
メキシコ
生年月日
1990年01月26日 / 27歳
身長
173cm
体重
63kg
@checoperez17
WEBサイト
escuderiatelmex.com

セルジオ・ペレス・メンドーザは、メキシコ出身のレースドライバー。フェラーリ・ドライバー・アカデミーに所属しGP2アジアシリーズ(2009-2010年)でシリーズ2位の成績をおさめた後、2011年にザウバーからF1デビューを果たした。1997年から81年までグランプリに参戦していたヘクター・アロンゾ・レバーク以来のメキシコ人F1ドライバーである。

ザウバーからマクラーレンに移籍するも1年でシートを追われ、2014年にフォース・インディアF1チームに移籍した。

ペレスには大手通信企業テルメックスをはじめとしたメキシコのスポンサー軍団がついており、デビュー当時はペイドライバーと揶揄されることも多かったが、今やそのような中傷を耳にすることはない。敬虔なカトリック教徒であり、故ヨハネ・パウロ2世の写真をコックピットに飾るほどである。

F1デビュー戦オーストラリアGPでの大活躍

F1でのデビュー戦となった2011年オーストラリアGPでは、唯一1ストップで決勝を完走し見事7位入賞を飾るが、マシンのリアウィングの車両規定違反が発覚、その実力の片鱗を感じさせる初戦結果を残した。

テクニカルディレクターのジェームス・キーはペレスの初戦を次のように評価する。「ルーキードライバーの初レースとしては傑出していた。いずれにしろ彼には速さがあると感じていたが、ソフトタイヤで38周を走るとは誰も可能だとは思っていなかったと思う」

セルジオ・ペレス:ザウバー C30 走行動画

デビュー後数年は、一か八かの大勝負に出て度々クラッシュを喫するような危うい面が目立っていたが、フォース・インディア移籍後は冷静な判断力を身につけ、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグにも劣らぬ安定した走りを見せるようになった。特にタイヤマネジメントには定評があり、本人曰く「小林可夢偉からタイヤマネジメントを学んだ」のだそう。

わずか1年でマクラーレン離脱、「態度が悪い」

2013年にザウバーからマクラーレンに移籍したペレスだが、わずか1年という異例の短期間でデンマーク人ルーキーのケビン・マグヌッセンにシートを奪われた。当時マクラーレンのチームコーディネータを努めていたジョー・ラミレスは次のように語る。「実際のところドライバーとしては悪くはなかった。だが人間的にもうひとつだった。彼はチームワークを重んじなかったしとても横柄だった。態度がすごく悪かったから、エンジニアをはじめ誰からも人気がなかった。」