上海インターナショナル・サーキットcreativeCommons CaterhamF1

上海インターナショナル・サーキット

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サーキットデータ

名前
上海インターナショナル・サーキット
所在国
中国
住所
2000 Yining Rd, Jiading Qu, Shanghai Shi, 中華人民共和国
設立年
2004年
デザイン
ヘルマン・ティルケ
コース全長
5,451m | 16コーナー
周回数
56周 | 時計回り
エンジン負荷レベル
| 全開率 : 52%
ブレーキ負荷レベル
| 使用率 : 17%
燃料消費量
| 1.88kg/周
フューエル・エフェクト
| 0.37秒/10kg
タイヤ負荷レベル
エアロ重要度
最大高低差
7m
収容人数
200,000人
レコード
1分31秒678 ルイス・ハミルトン,メルセデス/2016年
総工費
266
WEBサイト
www.arachina.com

上海インターナショナル・サーキットとは、2004年6月に完成した20万人の収容人数をほこるサーキットで中華人民共和国上海市嘉定区にあるF1中国GPが開催されるサーキット。F1をはじめ、V8スーパーカー、A1GP、MotoGP、GP2などのレースに使用されている。

Shanghai International Circuit photocreativeCommonssjiong

2005年のF1中国GPでの排水口の蓋が外れファン・パブロ・モントーヤがリタイヤした事件を始め、開業後の数年間は地盤沈下や排水能力などの問題が噴出していたが、継続的に改修されている。元々沼地だった場所に建設されたことが原因。これと連動するように年々ドライバーからの評判も上がってきている。

コースレイアウト

ポイントとなるのは、1.2kmほどの超ロングストレート。13コーナーの立ち上がりをミスすれば、簡単にオーバーテイクされてしまう。1コーナーから4コーナーまでの連続した低速コーナーもテクニカルだ。ヘルマン・ティルケのデザインしたこのサーキットは、コースの形が「上海」の「上」という形になっているらしいが、意図したものではなく偶然そうなったと言われている。

上海インターナショナル・サーキットのコースレイアウト図

スタートラインから1コーナーまでの距離は325m。スタートをミスれば順位を落としかねない。

オーバーテイクポイント

13コーナーから14コーナーにかけての1.175kmのロングストレートエンドが最大のオーバーテイクポイント。直前の11コーナーから始まる連続したRの異なる複合カーブを、如何に速度を落とさず通過できるか、また13コーナーの立ち上がりを如何に上手くこなすかが勝負の分かれ目。そのため、単にストレート速度が高いだけではオーバーテイクは難しい。

左フロントタイヤに厳しい

低速コーナーと高速コーナー、そして超ロングストレートから構成されるこのサーキットは、タイヤへの負荷が高い。特に、バックストレート直前の複合右コーナーでは左フロントタイヤを大きく摩耗する。バックストレートエンドの強烈なブレーキングに失敗すればフラットスポットは免れない。決勝レースではデグラデーションの管理が重要となる。

サーキットの場所と航空写真