モンツァ・サーキットcopyright F1

モンツァ・サーキット

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サーキットデータ

名前
モンツァサーキット
所在国
イタリア
住所
Via Vedano, 5, 20900 Monza MB, イタリア
設立年
1922年
デザイン
Alfredo Rosselli
コース全長
5,793m | 11コーナー
周回数
53周 | 時計回り
エンジン負荷レベル
| 全開率 : 76%
ブレーキ負荷レベル
| 使用率 : 15%
燃料消費量
| 1.98kg/周
フューエル・エフェクト
| 0.31秒/10kg
タイヤ負荷レベル
エアロ重要度
収容人数
115,000人
レコード
1分21秒046 2004年R.バリチェロ / フェラーリ
WEBサイト
www.monzanet.it

モンツァ・サーキット、イタリア北部の都市モンツァにあるF1イタリアGPが行われる超高速サーキットであり、現行カレンダーの中で最速のコースである。ミラノのオートモービル・クラブによってわずか100日でつくられた。

現在は4本のストレートをコーナーでつないだシンプルなレイアウトになっているが、超高速故に過去には死亡事故が多発、これまでに何度もコース改修を繰り返している。長いストレートからコーナーへ向けて激しいブレーキング。そしてまた長いストレートへ加速。。。という繰り返しのため、使用率は低いものの負荷は非常に大きい。

モンツァでのレースが終了すると次はアジア方面のグランプリが続くため、ヨーロッパを舞台にしたグランプリウィークの終わりを告げる場所でもある。各チームの本拠地はヨーロッパに集中しているため、ヨーロッパラウンドの終了は頻繁なアップデート投入の終了であり、シーズンのマシン開発における大きな区切りとなる。

monza f1 photocreativeCommonsjanebelindasmith

ティフォシが織りなすモンツァの空気

赤い跳ね馬フェラーリの聖地であるモンツァの独特な雰囲気は、熱狂的フェラーリファン「ティフォシ」によってつくられている。フェラーリカラーのに身を包んだティフォシがスタンドを赤く染め、レース終了後にコース内になだれ込む。ホームストレートが赤一色に彩られ迎える表彰式はとてもエキサイティングだ。

ティフォシはモンツァを”La Pista Magica(ラ・ピスタ・マジカ)=魔法のトラック”と呼び親しんでいる。スクーデリア・フェラーリの聖地である。

Tifosi photocreativeCommonswww.davidbaxendale.com

コースレイアウト

F1最速のサーキットであり、エンジン全開率は80%、最高速度は370km/h、平均速度は250km/hにも達する。典型的なストップ・アンド・ゴー・サーキットであるため、チームは低ダウンフォース仕様のマシンを送り込む。F1マシンは最終コーナーのパラボリカを190km/hで駆け抜けた後、1.12kmのホームストレートを時速370キロで疾走し、1コーナーで時速70キロまで急制動する。

ポールポジションを取ったドライバーがレースに勝利する確率はモナコ以上、オーバーテイクが困難であるため予選順位が極めて重要となる。

モンツァ・サーキットのコースレイアウト図

DRS区間は、7コーナーから8コーナーのアスカリ手前までの間と、メインストレートの計2箇所。

サーキットの場所