ヌーベル・シケインcopyright mclaren.com

ヌーベル・シケイン

  • 最終更新:

ヌーベル・シケインとは、F1モナコGPの舞台であるモンテカルロ市街地コースの10コーナーと11コーナーで構成されたシケインの事。トンネルからの坂道を下った場所に位置しており、左、右、左と続くタイトなカーブで構成されている。モナコにおける数少ないオーバーテイクポイントである。

ヌーベル・シケイン手前の路面がバンピーなこともあり、ここでは度々大きな事故が起きている。近年では2003年の予選中にジェンソン・バトン(BAR)がクラッシュし病院に搬送されている。F1マシンは1つ目のカーブを2速95km/hで進入した後に70km/hまで速度を落とし、105km/hで脱出していく。

ヌーベル・シケインの場所

この場所には昔、シケイン・デュ・ポー=港のシケイン、と呼ばれたシケインが設置されていたが、これに代わって1986年に新しい(仏:ヌーベル)シケインが敷設された。86年以前のシケイン・デュ・ポーは、シケインらしからぬ緩いコーナーで通過速度がかなり速かったため、更なる速度抑制のために再設計された経緯がある。

Googleストリートビューで見るヌーベル・シケイン

普段はただの一本道。レースウィークになると写真中央のロータリーの部分に縁石が設置され、シケインが作られる。