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サイドポンツーン

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サイドポンツーンとは、車体両脇側面のこと。サイドポンツーンの中にはラジエーター、オイルクーラーなどの熱交換機(エンジンで発生する過剰な熱を発散するための装置)や、電子制御ユニットがおさまっている。サイド・ポッドなどと呼ばれることもある。

サイドポンツーンの役割

  • ユニットやシステムの収納スペース
  • 衝突時の衝撃吸収
  • 熱交換機などを冷やす風を取りいれる
  • 空力

上記項目の内、最後の空力はとっても重要。フロントからの空気をいかにうまくリアに導くのかが考え抜かれており、極めて緻密に気流をコントロールしている。マシン前方から流れてきた空気はフロントウィングやフロントタイヤに当たることで荒れて乱れた気流となる。サイドポンツーンには、この乱れた気流をきれいに整えてリア側に送ることが求められる。