交代報道のジョリオン・パーマー「F1でも良い思い出が作りたい」F1シンガポールGP2017《preview》copyright Renault

交代報道のジョリオン・パーマー「F1でも良い思い出が作りたい」F1シンガポールGP2017《preview》

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9月15日(金)から始まる第14戦F1シンガポールGPに先立って、ルノー・スポールのジョリオン・パーマーは、GP2時代の優勝を引き合いに出し、F1でもシンガポールで良い思い出が作りたいとのコメントを発表した。

パーマーは翌マレーシアGPでカルロス・サインツとの交代が報じられており、場合によってはシンガポールがF1での最後のレースとなる可能性がある。

2014年に現在マクラーレン・ホンダのドライバーを努めているストフェル・バンドーンに47ポイントの大差を付けGP2王者となったパーマーだが、ルノー移籍初年度の2016年には1ポイント、今季も13戦を終えた現在0ポイントに留まっている。

チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグが34ポイントを獲得しチームに貢献している一方で、パーマーは期待された結果を出せていないが、ルノーを襲った数々のマシントラブルはその多くがパーマーに発生しており、両者のポイント差を公平に評価するのは難しい。

F1でも良い思い出が作りたい

ジョリオン・パーマーF1でも良い思い出が作りたい

シンガポールGPはすごい独特なイベントだから大好きだよ。GP2にいた時ここで優勝したんだけど、僕にとっての最高の勝利の1つなんだ。2年間このシリーズで走ってたんだけど、この2年は本当に良かった。F1でも良い思い出の場所にしたいね。ライトに照らされてるからサーキットはすごく良く見えるし、夜に運転するのはクールな感じだよ。

グランドスタンド下セクションのある最後のセクターが一番難しいんだ。ここは橋の上に位置していて狭いから、機転が必要なんだよ。完璧なラップをまとめ上げるのはすっごい難しい。橋の上とコースの真ん中あたりでは、ブレーキをかけながらコーナーを回らなきゃならなくて、簡単にホイールロックしちゃうし、最終セクターはすごく狭くてツイスティーなんだよね。

週末を通して、路面のラバーの載り具合が大きく変化するんだ。FP1とFP2、そしてFP3と予選ではコンディションも全然違うしね。車のバランスを上手く取れれば、大抵の場合夜の走行で良い仕事ができるよ。その意味では、いつものレースとはちょっと違うんだ!

普段より遅く起きて夜遅くに仕事が終わるから、なんだか奇妙な週末になるんだ。要するに、遊びに出かける時間がないって事さ。でも、コースが市内の中心にあるから、良いレストランのために遠出する必要はないんだ。地元の文化に触れてみるのは素晴らしい事だよ。


2017年第14戦シンガポールグランプリは、日本時間9月15日(金)19時から始まるフリー走行で幕を開ける。舞台となるのはマリーナベイ・ストリート・サーキット、湾岸地区に仮設される市街地コースとなる。

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