マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソ
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去年6位入賞のアロンソ:難しい週末を予想も密かな期待を寄せる…2017年F1ロシアGP《Preview》コメント

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2017年F1第4戦ロシアGPに向けてマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソがコメントを発表した。

今季信頼性の問題に見舞われ続けているマクラーレン・ホンダであるが、ここロシアGPでは2015年にジェンソン・バトンが9位・アロンソが11位、2016年はアロンソが6位・バトンが10位を獲得しており、相性の良いグランプリとなっている。バーレーンテスト最終日に多くの周回数を重ねることができたこともあり、アロンソは今週のロシアGPに密かな期待を寄せているようだ。

アロンソ:ロシアGPに向けてのコメント

フェルナンド・アロンソ

ソチ・オートドロームは面白いサーキットだよね。ここは色々なチャレンジングな要素がミックスされたコースなんだ。今年はレギュレーションが大きく変わったから、コースの感触が今までとはかなり違うものになるんじゃないかと思う。例えば3コーナーは、昨年トリッキーだったしすごく正確にドライブする必要があった場所なんだ。ここは幾つものエイペックスがある左コーナーで、マシンバランスの良さとマシンコントロールが物を言う。でも、今年はフラットになる可能性が高いんだよ。マシンの感触がどのように変化するのか楽しみさ」

「ここにはほんの少しだけ湾曲してる長いストレートが2本と高速コーナーがあるから、僕らマクラーレン・ホンダにとってはチャレンジングなサーキットだと言えるよ。ただしマシンバランスの良さが大切な90度コーナーも多い。これもこのサーキットの特徴だね。僕らのマシンのバランスは良いから、こういったところで限界を引き出せるといいなと思ってる。ソチ・オートドロームは街の中にあるサーキットだけど、全体的に言えばかなり高速のサーキットだしコース幅も広いから、接近戦とオーバーテイクのチャンスが多いところだね」

「マクラーレン・ホンダは過去にロシアGPで良い結果を残しているから、今回二台揃って完走できることを祈ってるよ。僕らは過去数戦にわたって信頼性の問題に悩まされてきているからね。バーレーンテストでは車体とパワーユニットの両方から価値のあるデータを収集できたのですごく満足してる。マクラーレン・ホンダの皆はできるだけ迅速に前進するために全力で作業に取り組んでいる。シーズンは長いけど、マシン開発という点で言えばグランプリとグランプリとの間の時間はそんなにないから、テスト最終日に多くの距離を走行できたのは僕らにとって凄くポジティブなことさ。これが今後の数戦にとって有益なものになることを期待してる」


2017年のF1ロシアGPは、4月28日(金)17:00にソチ・オートドロームにて1回目のフリー走行が開催される。

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