ギュンター・シュタイナー
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今季フェラーリエンジンはメルセデスと同等かそれ以上、とハースF1

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2014年に現行のターボハイブリッドエンジン規制が導入されて以来、メルセデスエンジンは最強と呼ばれ続けてきた。だが、その栄光は過去のものになったのかもしれない。フェラーリエンジンを搭載するハースF1のチーム代表、ギュンター・シュタイナーはこのように考えている。

「エンジンについて言えば、単一の領域だけが良くなったというわけではなく、パッケージ全体が昨年より改善されています。現時点ではメルセデス以上の位競争力があるか、そうでないにしろ同程度の性能があると言えます。」シュタイナーはF1公式サイト上でこのように語った。

「フェラーリはオーストラリアで優勝しましたが、更に良いものにすべく開発を続けています。今季は常に開発競争が行われるでしょう。フェラーリは素晴らしい一歩を踏み出しました。フェラーリの助けを借りなければ、我々ハースはどのポジションにいるでしょうか。」

「私たちはオーストラリアGP予選でQ3に進出することを望んでいましたが、中盤の争いは激しいものでしたので確信は持てませんでした。しかし結果は6位、後続とはコンマ4秒もの差がありました。驚きでしたよ。」

オーストラリアGPの予選では、7位のフェリペ・マッサ以降が100分の1秒を争う大接戦だったにも関わらず、6位につけたハースのロマン・グロージャンとマッサとのタイム差は0.369秒であった。ただし、この勢いを継続するのは簡単なことではないともコメント。

「もちろん、私たちはこれを維持する必要があります。あるいは、再びこれをやってのけ、我々がこの順位にふさわしいことを証明する必要があります。非常に競争が激しいので、この速さと後続とのタイムギャップをキープし続けるのは困難でしょうし、常にQ3に進出するというのも易しいことではありません。」