親善大使アロンソ「PU交換によるグリッド降格は痛手だが…」F1アゼルバイジャンGP2017《Preview》copyright McLarenF1

親善大使アロンソ「PU交換によるグリッド降格は痛手だが…」F1アゼルバイジャンGP2017《Preview》

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昨年からバクーの公式親善大使を務めているマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソ。アゼルバイジャンGPの舞台となるバクー市街地コースは、歴史的な建造物と近代的なビルが混在している。バクーは世界最速の市街地コースとしても知られており、バルテリ・ボッタスが16年に時速378キロのF1最高速を記録した。

前戦カナダGPで発生したホンダPUのトラブルによって、アロンソはバクーでパワーユニットの交換を強いられる見込みとなっている。年間使用制限を超えたコンポーネントの交換によって、決勝グリッドの降格が科せられるのは避けられない見通しだ。

オーバーテイクが厳しいコース故に、予選で決する決勝グリッドが重要となるが、アロンソは追い抜きは決して不可能ではないと語り、望みを捨ててはいない。

アロンソ:F1アゼルバイジャンGPに向けて

フェルナンド・アロンソバクー親善大使

バクーは素晴らしい街だよ。去年のグランプリは成功だったね。またここでレースする事を本当に楽しみにしてるんだ。僕はバクーの親善大使だから、仲間や同僚よりも多くの時間をここで過ごしたよ。F1を開催するには最高の場所だと思う。歴史的な旧市街の中心部を真っ直ぐに走るんだ。バクーの旧市街の壁面は、このレースに素晴らしいシーンをもたらしてくれる。

あともう一歩のところで初ポイントを逃し、もう1台がリタイヤしてしまったカナダGPを終えて、僕らは今まで以上に強い意志を以てバクーに向かうことになる。カナダでのパワーユニットの故障によってペナルティを受けることになるわけだから、今週末のレースが難しいものになるであろう事は秘密じゃないよ。ここは速いストレートと狭いコーナーが特徴だから、一般的に言ってオーバーテイクが難しいんだ。でも、決して不可能ってわけじゃないし、いつもの様に戦い続けるつもりさ。

バクー市街地コースは、F1カレンダーの中で最も高速のストリートサーキットだね。ドライバー視点で言えば、両サイドを壁に囲まれた中を超高速で走るのは最高にエキサイティングだよ。レースのスタートは最も大事なポイントの1つだから、金曜日の時点で土曜の予選に向けてセットアップを正しく決めるのが一番大切になってくるだろうね。


2017年第8戦F1アゼルバイジャンGPは、6月23日18時からのフリー走行で幕を開ける。開催日程・結果・最新ニュース・サーキットガイドなど、アゼルバイジャンGPに関する情報については、F1アゼルバイジャンGP特設ページをご覧あれ。

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